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関口 清 せきぐちきよし

前 浜銀総合研究所研究参与 暖企画 代表 株式会社建設経営サービス 提携アドバイザー

大手地銀の支店長経験と地域経済問題の研究を活かし、中小企業に役立つ最新の資金調達術を伝授するコンサルタント。激動の日本経済を的確に捉え、金融機関の審査基準や借入交渉のポイントなど実践的内容を解り易く解説。学生時代は落語部に所属し、軽妙な語り口で地域密着型の資金対策法を説く。

コンサルタント
時局・経済 その他ビジネストピック 経営戦略・事業計画 経理・総務・労務 経営哲学
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関口 清のプロフィール

■経歴・職歴
1965年 立教大学 卒業
同  年 横浜銀行 入行
港南台支店長、営業推進部副部長を経て、共和証券に営業推進部長として出向。
その後、浜銀総合研究所研究参与を歴任。
現在、暖企画代表として全国各地で金融・経済分野の講演を行う。山手英学院で時事経済学の非常勤講師。
また執筆活動も行い、小説では第3回サンジョルディ賞を受賞する他、1994年には自身のエッセイが文藝春秋主催年間ベストエッセイ集に掲載される。

■専門分野
金融関係一般、景気見通し、株と経済

■講演内容
バブル崩壊後の不良債権がアレルギーとなり、金融機関は企業の審査方法を改め、財務諸表を中心に格付けを行うようになりつつある。中小企業はこのような金融機関の動向を把握し、適切な意思決定を行わなければならない。
地銀の元支店長・証券会社・シンクタンクというキャリアと、地域経済問題の研究を活かした地域密着型の講演が特徴。全国の商工会議所や県中小企業団体中央会などで多数の講演実績を持ち、解り易い内容が地元経営者に好評を博す。

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
研修会

<受講者への貢献> データに基づいた話しが中心で、現状と今後の話しも入….

滋賀県 商工会

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講演タイトル例

時局・経済 経営者に必要な経済の基礎知識
-金融・政治・世界経済の動向など-

現在ほど政治、経済が変動している時代はありません。 アメリカの大統領選挙、イギリスのEU離脱など、一般的にはサプライズととらえられています。 しかし私は時代が大きく変化しているのだと思っています。  ...

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その他ビジネストピック 左遷を乗り越え人生明るく生きる
~ 商は笑なり、笑は勝なり~

私は元銀行員である。支店長まで昇進したが、その後強烈な左遷にあった。 98人いた部下が最後は1人となった。(今考えるとよく1人残してくれたと感謝している) 目の前が真っ暗になったが意を決して立ち直った...

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時局・経済 今後の5年-10先の日本の経済動向
地方経済の今後の展望と課題

前提としては、小さな局地的な戦争は別として世界を揺るがす戦争は起きない また「リーマンショック」のような100年に一度のような不況は起きない。 大和総研の資料参照し私の見解を入れた 1.日本経済は今後...

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時局・経済 アベノミクス「新3本の矢」と地方経済の行方

安倍首相がアベノミクス「新3本の矢」を提言した。まだ閣議決定してない段階であるが、その内容を検索してみる。第1の矢が「希望を生み出す強い経済」(名目GDP600兆円達成)、第2の矢が「夢をつむぐ子育て...

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時局・経済 株と経済の見方
~証券会社が語らない株の内情~

株はここにきて乱高下しています。特にサブプライムローンの問題は深刻で、世界はこの関連で右往左往しています。しかし、日本経済は順調に推移しています。 講演では、銀行、証券会社、シンクタンクで培った経験・...

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時局・経済 今後の地方経済のゆくえ
~建設・製造業者の生き残りに向けての対策と対応~

1、今後の日本経済の動向 ・不安定要因が多い日本経済 ・海外の景気動向  2、安倍政権の政策について  3、建設製造業界の現状と対策 ・倒産件数の多い建設業界 ・経営者の意識改革が必要 ・計数に強くな...

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時局・経済 東京2020オリンピック・パラリンピックまで
企業は何をなすべきか-地方経済の行方

オリンピックの特需は期待出来る。首都圏を中心としてそれは地方にも及ぶ。特に2018年、2019年には顕著に表れてくるだろう。それではこの4年間に何をなすべきか。私は「強い会社」にするための基礎を固める...

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経営戦略・事業計画 建設業主・必見!
これからの人員不足確保のための具体策

2024年4月より、建設業においても「時間外労働の上限規制」が適用され、ますます労働力の確保が難しくなってきています。「人手不足倒産」を避けるためにも、建設業界はどのように人材を確保し、働き方改革を進...

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~元銀行の支店長が本音で話します~
資金調達が全てを決める
(金融機関との融資交渉術)

東京商工リサーチの調査によると、昨年2008年の倒産件数は16,000件を超えたとの事です。そのうちの三割弱が建設関連です。  IMF(国際通貨基金)の今年度の経済成長率の予想は、アメリカ、ユーロ、そ...

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経営戦略・事業計画 元銀行の支店長が本音で語ります
不況を乗り切るための経営思考
~耐える、学ぶ、考える、そして創造する~

「耐える、学ぶ、考える、そして創造する」これらの言葉の重みを実感し、ピンチをチャンスに変える事が試される年だと私は考えます。是非ともご聴講をお願い致します。 1.耐える 不況を乗り越えるには強靱な精神...

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時局・経済 地方金融機関が変わる、金融庁の大変革

金融庁の異端児と言われる森信(のぶ)親(ちか)氏が、2015年7月に長官に任命されてから 金融庁は大きな変革をとげようとしている。  従来の金融庁検査は不良債権を作らせない事に重点をおいていたが これ...

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経理・総務・労務 頑張れ中小企業 打つ手はまだある
生き残りのための資金調達術

これらの状況を勘案し、大手地方銀行の支店長、シンクタンクの研究員としての経験を生かした講師が「生き残りのための資金調達術」を伝授します。 1.甘くない2010年の日本経済見通し 2 中小企業金融円滑...

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この不況下でも強い会社にするためには!?

不況が長引き慢性化しています。東京商工リサーチの調査によると2010年の倒産件数は前年比減少したものの13000件を超え相変わらず高水準で推移しています。  しかしライバルが減るという事はチャンスでも...

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時局・経済 TPPの参加交渉と今後の展望
~地方経済と中小企業に与える影響について~

2010年10月当時の菅首相はTPPへの参加交渉を「平成の開国」と大々的にぶちあげましたが、政府や与党内の議論も不十分で、また東日本大震災の影響もあり論議はしぼんだままになっていました。しかし野田首相...

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経営哲学 激動の時代を生き抜く建設経営者はどうあるべきか

建設業界が厳しい事は、株式会社建設経営サービスの提携アドバイザーとして東日本を中心として 講習会の講師として回らせて頂き、また直接経営者の方とも面談して熟知しています。 また政府の公共投資に対する減額...

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時局・経済 消費税増税が地方経済、中小企業に与える影響

1.今回の消費税増税で財政の健全化は図れるのか(平成24年度国債発行額44兆円はあまりに重い) 2.金に色はない(消費税増額分は本当に社会保障費だけに使われるのか) 3.軽減税率は欧米では当たり前(各...

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経営戦略・事業計画 わかりやすい株の基本と経済のしくみ

私は銀行の支店長、証券会社部長、シンクタンクの研究員という豊富な経験を積んできました。 特に証券会社では本場の兜町で証券の臭いをじかに感じとつています。 私の講演内容は今後の日本経済、株式市場の動向な...

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経営戦略・事業計画 金融機関からワンランク上に見られるテクニック
~格付けの仕組みや評価方法~

日本経済はアベノミクス効果や 東京2020オリンピック開催で脱デフレを目指し久しぶりに回復基調にあります。  中小企業にもチャンスです。売上げを上げ利益を増加させる、この時期を逃す手はありません。その...

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