激動の時代を生き抜く建設経営者はどうあるべきか

関口 清 せきぐちきよし

前 浜銀総合研究所研究参与
暖企画 代表
株式会社建設経営サービス 提携アドバイザー

提供する価値・伝えたい事

建設業界が厳しい事は、株式会社建設経営サービスの提携アドバイザーとして東日本を中心として
講習会の講師として回らせて頂き、また直接経営者の方とも面談して熟知しています。
また政府の公共投資に対する減額幅も大きく、倒産率も建設業界が飛び抜けて高い。
 しかし全ての企業が全て当てはまるものでない。
こういう時代であっても堅実になおかつ着実に成長している会社もある。
共通点は経営者が自分の経営哲学というか考えをきちっともち、また金融面での
資金調達力を兼ね備えている事である。
 私は銀行の支店長、シンクタンクの研究員としてこういう会社を見てきました。
また前向きな形で他人に迷惑を掛けずに自主廃業し、現在は悠々自適な生活をしている元経営者も
知っています。
これらの課題を学生時代落語部に在籍していた講師がやさしく、分かりやすく講習の中で話していきたい。

内 容

1.建設業界の現状
2.金があれば倒産しない(何はともあれ資金調達力)
3.講師が実践で見た倒産しやすい会社
4.ゆるぎない経営哲学(ポリシィ)を持つ
5.他人に迷惑を掛けずに自主廃業するのも選択肢の一つ

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