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夢をあきらめない

石黒由美子 いしぐろゆみこ

北京五輪アーティスティックスイミング日本代表

想定する対象者

小学生、中学生、高校生、大学生、保護者、教職員、一般の方々、青少年健全育成に関わる方など

提供する価値・伝えたい事

交通事故による後遺症を克服し、奇跡の生還を果たす。シンクロとの出会いで夢をもつことができた。目も見えず耳も聞こえない状態。それでも必ずオリンピックに出られると確信していた。持ち前の明るさと前向きな性格で乗り越えた。普段の生活の中で「よかった探し」をすること、それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも、一筋の光を見つける作業。そして、「夢ノート」を書くこと。夢や目標をノートに書き、叶ったら赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く。その習慣が石黒を大きく成長させた。夢は叶うまであきらめない。途中やめても、またやればいい。そうやって何度も立ち上がるものが人生の勝者となる。

内 容

小学校2年生のときに交通事故にあい、大きな障害を負いました。
しかし、入院中のベットで、「シンクロでオリンピックにでる!」という夢を掲げ、退院後、母との2人3脚で様々な障害を乗り越えてきました。17年という長い月日をかけて、全ての障害を克服し、オリンピックに出場するという途方もない夢も叶えることが出来ました。決して簡単な道のりではありませんでした。

普通に考えても日本代表選手に選ばれることすら厳しい中で、私は視力障害・聴力障害・記憶障害・学習障害と様々な障害を併せ持った中での挑戦でした。私は、小学生で身体障害者になり、24歳で障害を克服し、北京オリンピックに出場しました。
25歳で小学校の教員になり、27歳で大学教員を目指し大学院生になりました。
これからも、さまざまなことに挑戦していく姿勢は、生涯変わらないでしょう。
私にとって、人生とは挑戦の連続です。苦労や苦難があるからこそ人は成長できるし、また、体は年をとっても心は一生青年のままでしょう。

夢は叶えるためにある。どんなときも諦めないで挑戦していくことこそ最高の幸福と勝利だと私は思います。
私は、地域の皆様に感謝の思いを伝えるべく、ボランティアで公民館で講演会をしたり、小学校や中学校のプールでシンクロを泳いだりします。またNPO法人を立ち上げ、いじめや発達障害によって不登校になった子どもたちとワークショップや学習塾を行い、社会に適応できるよう支援をしています。
私の経験を聴いていただいて、「夢をあきらめない」「目標をもつこと」の大切さ感じていただけたら嬉しいです。

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