読んで声出す「脳の若返り術」
~元気なうちに物忘れしない脳を作る!~

橋本テツヤ はしもとてつや

ジャーナリスト
コラムニスト
肥満予防健康管理士、メンタルケア心理士

想定する対象者

広く一般。
40歳代から高齢者男女を対象。
日本はこれまでどの国も経験しなかったような超高齢化社会を迎え、四人に一人が高齢者という時代に入りました。人は誰でも年齢を重ねることで体の機能が低下していくことはご承知の通りです。

脳の働きも同じです。自分で気付かないうちに「脳機能」は低下し、いつのまにか「ボケ」と言われる症状が進んでいることがあります。ではボケない脳を保つにはどうすればよいのか。その人の生活習慣と大きく関連していると言われます。元気なうちに物忘れしない脳を作っていかなければなりません。

提供する価値・伝えたい事

将来「自分はボケるのではないか」と不安を抱えている人は少なくありません。
「ある日突然ボケが始まったらどうしよう?」ボケて何もわからなくなった自分を想像して恐怖感を覚えるという方もいます。
世の中は不公平なもので、同じ80歳でもスポーツを楽しみ友達との会話も弾む元気な人もいれば、体は丈夫なのに家に引きこもり家族の名前さえ忘れてしまっている方もいます。

この差は一体どこからくるのでしょう。脳は使えば使うほどその機能低下を防ぎます。
人間の持つ五感、視覚・臭覚・聴覚・触覚・味覚を刺激し発達させる方法をスキルアップさせていきます。

内 容

○受講者に応じた内容構成を致します。

例えば・・・
・新聞や本の音読の奨め。
・正しい声が出る呼吸法。
・想像力を強化する。
・記憶力を回復させるワザ。
・心に話しかける匂いの不思議。
・香りの記憶を言葉にしよう。
・目を閉じて料理を食べる。
・耳をすませば世の中が見えてくる。
・触って感じて脳を刺激する。
・人物観察で視覚を鍛える等々。

根拠・関連する活動歴

私は長年放送業界で仕事をしておりますが、司会者やアナウンサーなど、人と接し話す機会の多い職業の方がボケたという例は聞いたことがないことに気付きました。こうしたことから物忘れや痴呆を防ぎ、老化を遅らせる「鍵」はしっかりと声を出すこと、人と話すことにあると確信しております。

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