命に寄り添うということ
~認知症の母の生と妻の死を通して~

藤川幸之助 ふじかわこうのすけ

詩人・児童文学作家

想定する対象者

一般の方
医療・福祉関係の方
教職員・保護者 など

提供する価値・伝えたい事

母がアルツハイマー型認知症と診断されて22年がたちます。
その母の生に寄り添って生きています。

妻は乳がんでこの世を去りました。
認知症の母の生に寄り添うこと、妻の死を受け入れること。

ひとりの人間の命に、しっかりと向き合い、深く寄り添うということは、何にもかえがたいことを学びます。
ひとりの命を深く見つめると、みんなの命が見えてきます。
そして、一人一人の命の尊さについて考えるようになるのです。

認知症の母の介護、妻を亡くした経験から、「命に寄り添うということ」について、詩の朗読を交えてお話しします。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.