災害弱者・児童を災害から守るために

国崎信江　くにざきのぶえ

提供する価値・伝えたい事

小さな子どものいる家庭では一般的な防災対策だけでは十分に子どもをまもることができません。住居形態、家族構成、ご自身の体力など、防災はその家庭にあった独自の備えを講じる必要があります。ご家庭に小さいお子さんがいらっしゃる場合、体の守り方、避難方法、持ち出し品などをしっかり考えておく必要があります。

講演は、女性の視点、主婦からの視点で、パワーポイントを使用し実際の被災地の画像や、映像、図を見せながら、すぐに役に立つ実践的な内容です。また、一般的な防災対策から、家庭の防災、地域防災、施設防災、企業防災などや、地震から子どもを守る方法、災害から財産を守る方法、防災用品を準備するポイント、発災時、避難生活時の注意など幅広い内容での講演が可能です。