中小企業の人材戦略はどこに向かうのか

小松俊明 こまつとしあき

東京海洋大学グローバル教育研究推進機構 教授

想定する対象者

零細から中小規模企業の経営者、及び中堅から上級管理職/事業責任者
零細から中小規模、中でも特に地方企業ほど優秀な人材の獲得、育成、そしてグローバル化への対応が難しく、
そのことが事業拡大と継続に深刻な影響をもたらしている。

提供する価値・伝えたい事

長引く景気後退の中、時代は予測の難しいビジネス環境に突入している。
価値観の多様化と転職社会の定着とともに人材の流動化がますます進んでいく。
中小企業の経営者や事業責任者にとって、今一番大きな経営上の課題は
「優秀な人材が獲得できるか」、「グローバル化に社員が対応できるか」、
「既存スタッフのスキルアップが実現できるか」、そして「優秀な社員に辞められないか」の4点である。
国内外の事例を取り混ぜながら、中小企業に必要とされる新たな人材戦略に考察を加える。

内 容

・中小企業が優秀な人材を獲得する為にやるべきこと

・社員のグローバル対応の具体策

・中小企業に効果がある人材育成プラン

・優秀な社員に辞められないための予防策

根拠・関連する活動歴

中小規模の企業から先進的なグローバル企業にいたるまで、その人材戦略にキャリアコンサルタントとして
10年以上関わってきた経験から、各社の成功例、失敗例に独自の考察を加える。

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