これからの健康管理 “加齢による将来の不安”
~運動と脳トレ~快適な日々を送るために

小久保晴代 こくぼはるよ

フリーアナウンサー
健康・防災・アドバイザ-

想定する対象者

労働組合 定年前組合員の方々
中高年の方々
物忘れが増えてきた。
人の名前や漢字が思い出せないことが多くなってきた。
言いたいことがなかなか言葉に出せないことが目立ってきた。

提供する価値・伝えたい事

脳は加齢とともに衰えやすい部位でもあります。
けれど、年齢に関りなく、脳を日ごろから活発に働かせることで、生涯イキイキと活動し続けます。
そのためには、どんな勉強をすれば脳が活性化されるのか?
実技・実践を交えて脳の活性を感じていただきます。

内 容

これからの生活、快適な日々を送るために・・・
 (1)健康な体をつくるために
   ・食べること、寝ること、歩くことなどの生活習慣の見直し
   ・足腰や肩関節などの運動
   ・心肺機能や血液循環をよくするための運動

 (2)脳の健康=脳の老化(認知症予防・ボケ防止)を防ぐために
   ・脳のトレーニング(簡単な計算や漢字、発声、逆手書きなど)
   (日常生活のなかで、少しでも違ったこと、慣れない作業をすることが脳を刺激します)

・脳トレワーク
1.1分半で簡単な足し算・引き算・掛け算を、何問できるか? 
2.天気予報図2枚の間違い探し 
3.ナンプレ(9×9のマス目の問題フィールドに、 縦列・横列・3× 3のブロックの中に重複しないよう
 1~9の数字を置いていくパズルゲーム)

*脳トレとは、難しい問題をじっくり解くことではなく、小学生レベルの問題を大量にいかに短い時間で解くか?
 ということで効果がでる。

スタッフからのコメント

今、TVなどでも一般的になった「脳」の話。
単なる「脳トレ」ということではなく、「定年退職前の組合員の皆さんに対しては、
脳トレとは、難しい問題をじっくり解くことではなく、小学生レベルの問題を大量にいかに短い時間で解くか?ということで効果がでてくるようです。
物忘れ、気になりませんか?どんな勉強をすれば脳が活性化されるのか?
今一度、楽しく勉強を!是非、お試しくださいませ。         (労組担当)

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