脳科学的気づきの接遇

粟村和子 あわむらかずこ

人財育成講師
産業カウンセラー
フェルデンクライス・メソッド®プラクティショナー

想定する対象者

医療、介護スタッフ、看護師の方々

提供する価値・伝えたい事

脳科学を取り入れた自分と他者との関わりの中で「気づき」を深めることにより、患者さんとのコミュニケーションが円滑になり、受講者の皆様ご自身も楽に効率的にお仕事ができるようになります。

“感情労働”といわれているサービスの仕事の中、医療・介護スタッフ接遇研修は、航空会社やホテルなどの接遇研修と同じで良いのでしょうか?
現場では、対人援助しながら、もしかしたら、自分自身が心身ともに、援助が必要な立場になっているようなことも起こっているかもしれません。
まずは、自分が安定している立ち方をしていないと、他人を支えるのは難しいかもしれません。
講師は欧米で定着しているSomatic Educationと呼ばれる身体教育の国際ライセンス保持者であり、産業カウンセラー、心理相談員でもあります。
身体教育者仲間には、PT,OT,ドクターやナースなどが多く、医療接遇での現場の声をたくさん聞いております。講師自身も現在、クリニック様、法人様で身体教育の実践中であり、さらに大学院医学研究科教授秘書をさせていただいております。
航空会社の客室乗務員として8 年間勤務し、インストラクターとして後輩指導にもあたりました。接遇のプロとしての豊かな経験と心と体の関係性を探求した画期的な体験型研修です。既存の接遇研修とは、一味ちがったオリジナルなものです。

内 容

・挨拶、身だしなみ等
・コミュニケーション
(言葉の使い方、体の使い方、心の使い方)
・傾聴
・クレーム対応
・安全性と危機管理
・法令順守
・まとめ、ふり返り

上記の内容を、ロールプレーや受講者の皆様の身体感覚を
通じて、体験型研修をさせていただきます。

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