まだ「一日三回食後に服用してください」ですか?

鈴木信行 すずきのぶゆき

患医ねっと代表
ペイシェントサロン協会会長
北里大学・上智大学非常勤講師

想定する対象者

実際に患者と接する診療所の院長・医師、服薬指導をする薬剤師向けになります

提供する価値・伝えたい事

医療の現場は独特ですので、一般的な接遇を学んでもそれを活かすことは出来ません。一方で、接遇の相手となる患者から学ぶ機会はありません。

「一日三回食後に服用してください」
「また2週間後に来てください」 
など、患者からすれば異様な言葉が、いまだ当たり前に医療現場で使われています。
それを、患者の立場である私が、生の声として伝えます。

内 容

1.医療者が使う当たり前の言葉について事例を豊富に挙げて、
みなさんと一緒に患者が求めている接遇について考えていきます。

2.私が朝日新聞で連載しているブログから、
医療者にも役立つ情報をまとめてお伝えします。

いずれも、先天性の身体障がい者、かつがんの罹患経験があり、
患者会などを運営している患者の立場、
かつ看護大学の教員や厚労省研究班研究員をしている医療立場の
双方の視点から、わかりやすく解説します。

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