想定する対象者
従来のやり方や現今の環境において行き詰まりを感じている経営者および経営幹部の方々。
新しいやり方を模索しているが、旧来のしがらみから脱することが難しい経営者および経営幹部の方々
「発想を豊かに」「硬直的でなく創造的に」ということはよく言われていますが、根本的なやり方を間違えると行き当たりばったりになってしまいます。
一方でロジカルシンキングを愚直にやり過ぎても発想の硬直化と停滞を招きます。
このはざまで悩んでいる方々は業種、業態を問わず少なくありません。
提供する価値・伝えたい事
1.自由な発想を伸ばす「アタマ」の作り方
これは経営者の方々は既に持っておられる方が多数ですが、それぞれのお会社の社員方が充分に持っておられるかはわかりません。
社員、幹部に発想力を身につけさせるためのヒントを提供します。
2.ロジカルシンキングに溺れずロジカルシンキングをする
物事には必ず原因と結果がありますが、理詰めに因果の道理を組み立てていかないと成果は現れません。しかしロジカルであること自体にのみ重きを置いてしまいますと臨機応変な対応はできなくなります。適度なロジカル加減を考察します。
3.「考える力」を定義する
そもそも考える力、考える習慣のない人に発想力は期待できません。考える力ののばし方を共有します。
内 容
1.発想力の伸ばし方
①発想力とはなにか
②発想豊かな人の特徴
③発想伸長の訓練法
2.ロジカルシンキングを疑う
①ロジカルとはどういうことか
②ロジカルシンキングの危険
③それでもやっぱりロジカルシンキング
3.「考える力」とは
①「考える力」を確認する
②なぜ「考える力」は落ちるのか
③「考える力」の磨き方
業務外の講師への取次は対応しておりません。