ベテランほど出来ていない。 クレーム対応の「誤解」「錯覚」「勘違い」・・・こんなに一所懸命応対しているのに

川合健三 かわいけんぞう

クレーム対応コンサルタント

想定する対象者

経営層の方々、管理監督者の方々、クレーム対応で困っている方
今のクレーム対応は良かったのか?
と判断できる人が少なくなってきています。経営者、管理監督者であっても、これで良かったのかどうかを判断できなくなっています。そういう現状ですから、会社そのものが信用を失っていることに気付かないのです。
売り上げや利益を上げるのが難しい現在、クレーム対応をスムーズに行うことが会社の利益に大きく貢献することになるのです。

提供する価値・伝えたい事

一所懸命対応しているのに怒りだす、誠心誠意応対しているのに、納得してくれない。
クレーマーが世間で活躍しているように言われているが、実は応対者側に問題があり、せっかくのクレームの申し出に帰って火をつけていることに気付いている人は少ない。
クレームの本質を学んで、スムーズに応対出来るようになるにはどうしたらよいのか?

内 容

○クレームが起きる背景
○クレームを申し出るにはそれなりの理由がある。
○相手の価値観と応対する側の価値観が違う。
○クレームを申し出るのは当然の権利
○コミュニケーションがスムーズに取れるためには
○こんな勘違いをしていませんか?
○クレーム応対の手順8カ条
○こんなことはしてはいけない。

講師の一方的な話に終わることなく、受講者が参画して体験できるような内容にしています。

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