思いや考えを的確に伝えるコミュニケーションスキル

竹内慎也 たけうちしんや

営業組織コンサルタント

想定する対象者

聞くスキルを高めたい方
伝達スキルを高めたい方
思いや考えを言葉に出来ない方
経営者をはじめ、顧客対応を行う人員、社内の調整などあらゆる
所でコミュニケーションが基礎力となりますが、言っている事が伝わらない、言っている内容が理解出来ない、という
コミュニケーション上の課題は多く存在しています。
これら「ディスコミュニケーション」が起こる背景としては、
心情理解の不足、内容理解不足、および、伝達する際の伝え方があります。

提供する価値・伝えたい事

◆なぜ言っている事が伝わらないか、なぜ自分は理解力が低いのか、を理解することで、新しい課題を見つけ、早期克服することにより、コミュニケーションを改善する
◆傾聴、質問、伝達の3つをバランスよく学びコミュニケーション力を高める
◆顧客対応力、および社内の伝達力向上に活かす

内 容

<ディスコミュニケーションが起こる2つの課題>
◆理解出来ない・伝わらない理由を明確にする
・なぜ言っている事が伝わらないか?5つのポイント
 例:音楽会社部長の発言
・言っている内容が理解できない人への3つのチェックポイント
 例:長文を早口で読む

 ワーク:上記をチェックしショートディスカッション

◆トップ営業、マネジャー、講師として言えるコミュニケーションの秘訣

◆共感とは何か?
 コミュニケーションで最も大切なのは「認識共有」

◆相手と関係を構築するための3コミュニケーションステップ
・心情理解し「聴く」
・要望を正確に「訊く」
・要望に対する対応策を「提案する」

◆相手から本音を引き出すための傾聴力
(1)聴いているという事が分かるような見せ方
(2)心情理解の伝達をしながら聞く方法
(3)相手の話の内容を要約しきちんと伝達するためのメモ
 ~6W3H方式

【ワーク】傾聴力ワーク(お題は当日用意)

◆伝えたいことを明確に伝える5つの伝え方
 具体性を高める 
 結論ファースト+一言
 論点チェック
 一度で伝わらないなら何度でも 理解する構造を理解する
 借り物ではなく自分を意識
 他多数

【ワーク】伝えたいものを具体的に伝える(お題は当日用意)

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