介護で快護
~介護をポジティブに切り替える方法~

安藤和津 あんどうかづ

エッセイスト
コメンテーター

提供する価値・伝えたい事

40代の頃、かくしゃくとしていた実母が忘れっぽくなり、病院に連れていくと脳腫瘍を患っていることが発覚。脳腫瘍により認知症も発症していることもわかり、約12年にわたる在宅介護が始まります。仕事と介護を両立していかなければならない状況で、今度は自身が介護うつを発症。母を看取り、介護うつを乗り越えたときに感じたことは、母を介護しながら、自身も生かされていたという事実でした。介護うつにならない秘訣は、一人で抱え込まないこと。介護を「快護」としてポジティブに切り替える方法を、在宅介護の経験からお教えします。

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