日本を知る、文化を知る
プロの物づくり 芸能・文化の視点から

中村義裕 なかむらよしひろ

演劇評論家

想定する対象者

・営業や交渉の場における、会話力を高めたい方々
・日本の文化・芸能から、日本のものづくりを知りたいビジネスパーソン
・今後のビジネスのに有効な方法論を見出すためのヒントとなる話題を、芸能・文化の視点から見出す
・外国人に対して、日本の文化を伝えたい方
「文化よりもビジネス=語学」が優先されて来た中で、海外とのビジネス・シーンにおいて、堂々と日本を語ることは、相手の見方を変えさせる自信にもつながる。
多忙を極めるビジネスマンのために、海外での仕事において役立つ日本の文化・歴史などを分野別に、そのエッセンスを提供することで、ビジネス・シーンにおいても「日本文化の魅力」を学べる場を創出する。

提供する価値・伝えたい事

我々日本人が、グローバリゼーションの中で武器とできるものの一つに、連綿と続く文化が存在する。「国際化」とは、「自国の文化を誇りを持って相手に伝える」ことでもある。その中で先人の足跡をたどることにより、今後のビジネスの展開に有効な方法論を見出すためのヒントとなる話題を、芸能・文化の視点から解説する。

根拠・関連する活動歴

早稲田大学、あつみ演劇学院、中野区、杉並区、東武カルチュアセンターなどでの講師。

大劇場公演のプログラムの執筆は100公演を超え、新聞、雑誌などに執筆。また、劇作・演出などの演劇制作も行っており、「人の見せ方」にプロの視線を持っている。

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