プラス言葉が地域・子どもを変える

山岸弘子 やまぎしひろこ

敬語コミュニケーション講師

内 容

1 はじめに
多くの識者が「いまほど教育困難な時代はない」と言います。
この教育困難な時代に子どもを育てていくためには、大人一人ひとりが時代認識を
持つとともに、大人同士がつながること、連携することが必要だと考えております。
講演では、大人同士がつながるためのポイントと子どもへの話し方・聞き方を具体的にお伝えし、体験し、その有効性を実感していただきたいと考えております。

2 大人同士がつながるために
1.初対面の印象をよくするポイント
2.相手と親しくなるための3ステップ
3.信頼関係を築くコツ

3 子どもへのプラスのストローク
1.子どもの非言語表現に敏感になる
2.プラスのストロークとは

4 子どもへの非言語表現~子どもと心を通わせるために~
表情・声・姿勢・動作のポイント
実感!非言語表現

5 子どもへの話し方 (事例と方法をお伝えします)
1.話し方のコツ(発音・声・順番・一文の長さ・間)
2.子どもをひきつける言葉(はっとさせる言葉・具体的な言葉・美しい言葉)
3.単語・表現の選択(プラスの単語・表現)
4.子どもの心に届く伝え方(DESC法など)

6 意識的に聞く
1.傾聴の3ポイント
2.質問法の3分類
3.子どもの言葉を育てる質問法

※ご要望に合わせてアレンジも可能です。

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