西郷隆盛 命もいらず名もいらず

北 康利 きたやすとし

作家
「100年経営の会」顧問

想定する対象者

経営者、管理職、リーダー職

提供する価値・伝えたい事

政治とは、国家とは、そして人間とは──
西郷にとっての近代化は、先進技術を導入して国力をつけることではあったが、決して欧米化ではなかった。
彼は帝国主義の覇道を否定し、“徳"による王道で国家運営をしようとした。
それが“力"で世界を支配しようとする欧米諸国に対してつきつけた、国家とはどうあるべきかという彼の答えだったのである。
ノンフィクションの雄・北康利 渾身の「西郷伝」決定版!
西郷は当時にあってすでに伝説であった。

『西郷隆盛 命もいらず名もいらず』 著書紹介より

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