CSV経営に向けて：CSRから本業を通じた社会貢献へ

戸村智憲　とむらとものり

想定する対象者

ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が提唱したCSV(Creating Shared Value)では、CSRを超える一歩踏み込んだ社会貢献像が示されました。

しかし、その全貌や日本企業・日本社会での対応法など、どうやって対処すべきかということやCSVのフィットするケースやその限界などがわかりにくいようです。

そこで、CSRやコンプライアンスに携わられている方々に、CSV経営について講師独自の解説やアイデアなどを交えたCSRを超える対応へ向けてのお話しをお届け致します。
・CSRは単なるコスト要因だと思ってしまいがちな経営者がいらっしゃる状況
・これまでのCSRに関する取組みのままでよいのかお悩みの状況
・どうすればより良い社会貢献を収益を上げ続けなければならない私企業としての立場から行えるかお悩みの状況
など

提供する価値・伝えたい事

儲けるために社会貢献を装う、のではなく、社会貢献や社会問題の解消にも役立ちつつ、営利が必須の私企業としての競争優位も獲得できる一石二鳥のCSV経営について、わかりやすくお伝え致します。