マンガを描きながら子育てトーク 
育つ喜び・育てる楽しさ

高野 優 たかのゆう

育児漫画家
イラストレーター

想定する対象者

保育士、幼・小・中学校の教員

提供する価値・伝えたい事

私は、高校生、中学生、小学生と3人の母親です。
保育園では保育士さんと、小中高の今は教師の方達と二人三脚をさせていただきながら、子どもたちはすくすくと大きくなりました。そんな子どもたちの学校や家でのエピソードを漫画に描きながら講演をしています。即興で描くマンガは大きなスクリーンに映し出されるので、目と耳で楽しんでいただけると思います。

内 容

「思春期と反抗期のトリセツ」
長女と次女の思春期、そして三女の反抗期との戦い方、交わしかた、向き合いかたもお話させていただきます。
長女は中学校の3年間、台風のように荒れ、私もおろおろはらはらの連続でした。でも、思春期がハリネズミのようだとしたら、高校受験を機にハリがひとつずつ抜け落ち、今ではすっかりただのモグラのようです。
親ばかで恐縮ですが、思春期の前よりも強くて優しい子に育ちました。親と子の葛藤の時期は、決して無駄ではないと痛感しています。
三女の反抗期も、きちんと育ってきた証。羽を広げたいのに、まだ上手に広げなくてもがいている証拠なのかと思います。その羽を抜いたり捥いだりすることなく、見守って羽ばたく日を待ちたいと思えるようになりました。

「保護者の視線で」
保育士さんのおかげで、人としての土台を築くことができました。
教師のみなさまのおかげで、仲間の大切さや先生を敬うことを覚えました。
感謝の思いを込めつつ、保護者からの視点から、
「保育士さんや教師の皆さんに望むこと」
「魅力的な保育園、学校になるには?」、そんな想いを話します。

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