しあわせマウンテンをめざして
~いじめ撲滅全国行脚を経て今伝えたいこと~

登天ポール とうてんぽーる

人権教育エンターテイナー
パフォーマンスで訴えるいじめ撲滅活動家

想定する対象者

いじめ問題で悩み、苦しんでいる小、中学生、及び保護者。
仲間づくりに取り組んでいる小、中学校、及び教育関係者。
毎年いじめを苦に命を落とす若者のニュースが報じられています。
2012年には大津のいじめ事件が社会問題になりました。
いじめ問題を重く受け止めた政府も、教育再生実行会議を開き、検討しています。
今改めて教育委員会の在り方、子供たちのモラルが問われているのが現状です。

提供する価値・伝えたい事

実際に行動するいじめ撲滅活動家の情熱を通し、いじめ解決に向け、行動することの重要性を感じてもらう。いじめ問題をネガティブに捉えるのではなく、いじめのないハッピーな未来の創造という新しい価値観で展開する。そのため、派手な衣装、歌、踊りで世界観を作り、まるで一人ミュージカルを見るような演出に工夫を凝らし、子供たちの心にアクセスしていく。
いじめのベクトルを自分の夢に向け、精一杯生きていこうというメッセージは若者に勇気や元気、そして何よりも生きていく原動力となる。

内 容

いじめ撲滅全国行脚からの映像と共に、歌、踊り、ギター弾き語りを交えながら、学生たちの心へアクセスしていきます。

<講演の内容(90分)>
1.オープニング  「全国行脚のVTR」
  
2.きっかけ     「阪神・淡路大震災」
 
3.ふれあい     「全国行脚の旅」

4.出会い     「16都道府県目 石川県 香林坊の少女」

5.生きる      「インドへ」

6.エンディング  「しあわせマウンテンをめざして」

 ※時間:45分、60分、90分、120分があります
 ※回数:300回以上
 ※人数:50人~1500人

根拠・関連する活動歴

<活動歴>
いじめが社会問題となった2006年11月。
『エンターテイメントの力でいじめはなくなるか分らないけど、せめてエールは送れる…』
と思った瞬間、渋谷の路上に飛び出す。
「もっとハッピーで行こうぜ!」といじめ撲滅を歌で訴え続ける。

2007年4月、東京のFM局J-WAVEに取り上げられ全国から数々のメールが届き、翌5月、ネットオークションで競り落とした20万円の車でマネージャーと全国へ旅立つ。

<根拠>
悲惨なときこそ笑い飛ばせ!!

1995年1月17日5時46分。
生まれ育った神戸の町を襲った、死者6,484人の阪神・淡路大震災。
悲惨な日々の中、みんな不安で沈んでいく時、一人の元気なおっちゃんがいた。

「こんなときこそ笑い飛ばして生きていこうやないか」

おっちゃんの姿に僕はこんな人間になりたい、こんな大人になりたいと思った。

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