看取り、在宅医療・ケア、地域包括ケアの現場から
~命のバトンリレー

國森康弘 くにもりやすひろ

写真家
フォトジャーナリスト

想定する対象者

医療・福祉関係に関わる方々
小学生・中学生・高校生
その他学生全般
教職員
一般の方々

提供する価値・伝えたい事

人類史上例のない超高齢化社会を迎えた日本。

人生の終幕をどのように迎えたいですか?

日本人高齢者の約8割が自宅で人生の終幕を迎えたいと思っています。
現実には、看護の問題や地域医療など、様々な問題があり、なかなか思い通りにはいきません。

幸いにも、家族や地域、往診医や訪問看護・介護たちの支えもあって、 本人の望み通り最期まで自宅で過ごして逝く人たちもいます。
そんな「幸齢者」は、あたたかいエネルギーに満ちた生命力と深い愛情を、看取る人たちに手渡して旅立ちます。
「あたたかい看取り」の現場を写真スライドとエピソードを通じて紹介し、 命のバトンリレーとその実現性について考えてみたいと思います。

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