障害があっても幸せに生きるために
~みんなが幸せに生きることのできる社会とは~

藤田裕一 ふじたゆういち

大学教員
精神保健福祉士・臨床心理士
博士(社会福祉学)

想定する対象者

保護者全般
福祉従事者、医療従事者、心理関係職等で、障害者に関わっておられる方
教育機関に関わりのある方々、自治体に関わりのある方々
地域活動に関わっておられる、障害者や障害者問題に関心のある方

提供する価値・伝えたい事

社会では「障害者はかわいそう」という言葉がよく聞かれるが、果たして障害者は本当にかわいそうでネガティブな存在なのだろうか。
私自身の身体障害者としての体験や、研究活動を1つの手がかりとして、「障害があっても幸せに生きる姿」について皆さんと一緒に考えていきたい。
そして、参加者お一人お一人の「障害者観」を少しでも変えるきっかけになればと願っている。

内 容

1.「障害者」という言葉のイメージ

2.「障害」とは何か?

3.これまでの障害者当事者としての人生経験から

4.障害者研究から見えてきたもの~福祉と関連づけて~

5.まとめ~みんなが幸せに生きることのできる社会へ~

6.質疑応答

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