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藤田裕一 ふじたゆういち

大学教員 精神保健福祉士・臨床心理士 博士(社会福祉学)

障害者当事者(先天性二分脊椎症)の立場から、心理、福祉両面から身体障害者研究に取り組み、同時に精神障害、発達障害の人への福祉的、心理的支援にも携わる。専門は、障害者福祉論、障害者心理学、障害者就労支援。「障害があっても幸せに生きる」を信念に講演を行っている。

大学教授・研究者
福祉・介護 教育・青少年育成 意識改革 人権・平和
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藤田裕一のプロフィール

■経歴
1978年6月 神戸市生まれ
2003年3月 追手門学院大学心理学科卒業
2005年3月 神戸医療福祉専門学校精神保健福祉士科卒業
2008年9月 神戸親和女子大学大学院(心理臨床学専攻)修士課程修了
2017年3月 大阪府立大学大学院(社会福祉学専攻)博士後期課程単位取得満期退学
2019年3月 博士号(社会福祉学)を取得

■職歴
・特定非営利活動法人中央むつみ会非常勤相談員
・ハローワーク梅田精神障害者雇用トータルサポーター
・神戸大学、神戸市看護大学、神戸女子大学、千里金蘭大学、関西国際大学、大阪女子短期大学、
平成リハビリテーション専門学校、神戸医療福祉専門学校、各校非常勤講師
他多数

■現職
・神戸学院大学総合リハビリテーション学部 専任講師
・神戸大学、神戸医療福祉専門学校 非常勤講師

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
障がい者の雇用・就労促進フォーラム

<受講者への貢献> 障がい者雇用の当事者が多く集まる会であったため、事….

三重県 官公庁

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講演タイトル例

福祉・介護 障害があっても幸せに生きるために
~みんなが幸せに生きることのできる社会とは~

社会では「障害者はかわいそう」という言葉がよく聞かれるが、果たして障害者は本当にかわいそうでネガティブな存在なのだろうか。 私自身の身体障害者としての体験や、研究活動を1つの手がかりとして、「障害があ...

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教育・青少年育成 障害のある人もない人もみんなが楽しく生きるために

障害は特別なものではなく、1つの違いであり、お互いがお互いの違いを認め合い、またお互いに支え合うことで、みんなが楽しく自分らしく生きていける社会になるということを伝えたい。 1.「障害者」のイメージは...

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意識改革 ともに笑い、ともに泣き、ともに生きる

中学生、高校生の時期は人と自分とを比較し、その中で自分探しを行う時期である。この頃は障害のある人を自分より目下に見て、いじめなどが生じることも少なくない。他者を単に自分より上か下かと比較するのではなく...

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教育・青少年育成 こんな先生に出会いたい
~障害者として生きる中で~

身体障害者としてこれまで生きてきた中で、多くの先生方と出会い、プラス、マイナス含め多くの影響を受けた。私自身はこれまで全て普通校しか経験しておらず、特別支援学校(以前の養護学校)は全く経験していない。...

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人権・平和 障害があっても〇〇できる社会へ

私は生まれつきの身体障害者としての人生を生きる中で、「障害があるから~できない」と言われた瞬間ほど辛いものはなかったし、逆に「障害があっても~できる」と実感できた瞬間ほど幸せなものはなかった。今回はこ...

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