国際社会に出て行くときに必要なものの考え方
日常的に当たり前だと思っていることを捉えなおす批判的な視点

森 正人 もりまさと

三重大学人文学部准教授(博士)

想定する対象者

・戦後の日本の社会変化を実体験している中高年層
・日常的に当たり前だと思っていることを捉えなおした視点で文化を見つめ直したい方々
・国際社会に通用する子育て法に関心のある方
・英国文化を深く学びたい方々

提供する価値・伝えたい事

・この世界には多様な考え方とともに物事の見方がある。
・日常的に当たり前だと思っていることを捉えなおす批判的な視点を提供。
・抽象的な議論をするのではなく、日本文化、英国文化を例に挙げながら実際に考えていく。
・国際社会に出て行くときに必要なものの考え方
・他人との接し方を親子でどのように楽しく学ぶことができるのか

内 容

<日本人論>
・近代化の激しい社会変化の中で、日本人は何を考え、何をしてきたのか、何をどのように信仰してきたのか。
・戦後の荒廃した風景の中でどのように生活を建て直してきたのか。

<英国文化・風景論>
・「紳士の国」とは別のイギリスの顔を英国文化史、風景史から考える。
・美味しくないと言われるイギリス料理は実際、どのような歴史を歩んできたのか。
・湖水地方やコッツウォルズはどうして美しいと言われるようになったのか。
。日本人にあまりなじみのない教会はどうやって見学すればよいのかなど。

<国際人教育法>
・自宅で子どもと一緒に「世界」について学ぶための教育方法
・英語が話せるだけでなく、国際社会に出て行くときに必要なものの考え方
・他人との接し方を、親子で楽しく学ぶ方法について

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