接遇・医療安全研修
~ご利用者への安全・安心の確実な提供をめざして~

赤堀三代治 あかほりみよじ

リスクアドバイザー
コンプライアンスアドバイザー

想定する対象者

医療従事者
(医師(院長)、看護師、検査技師、栄養士、事務員)
<主催者情報から>
・毎年1回程度、接遇をメインにした研修会を開催してるが、
受講側に新鮮味が欠けてきている感が若干ある。
・職員にインパクトを与える内容の研修会を実施したい。

提供する価値・伝えたい事

「接遇と医療安全」の視点から、研修会を展開します。
医療機関におい利用者満足向上、さらに、医療安全の確保の視点から、接遇・リスクマネジメントの今日的な意味と基本となる原理原則をまず確認します。
このことを前提に、参加者自らの職場における行動に関して、立ち止まって考える機会となるように、参加者の「気づき」を促がすことにポイントにおいた研修を展開します。
事例演習等の手法も導入して、個々のメンバーの現場での対応力の向上を目指します。
(なお、講師は、静岡県・山梨県・愛知県・岐阜県等中部地区を中心に、個人病院・保険医協会・福祉施設等において、今回テーマと同様な研修会・講演の多数対応をしております。ご安心ください。)

内 容

1.はじめに
2.接遇並びにリスクマネジメントがなぜ必要なのか。 
3.トラプル事例と学ぶべき教訓
4.基本動作の徹底によるヒューマンエラーの回避ポイント
「ハインリッヒの法則」「割れ窓理論」「優勢反応の理論」の理解
  円滑なコミュニケーションの大切さについて説明
5.まとめ

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