やけどをして良かった!

古市佳央 ふるいちよしお

世界一幸せな歌う講演家
オープンハートの会 会長

提供する価値・伝えたい事

いつ自分の身に降りかかるかわからない障害や災害を受け止め

他者を思いやる気持ち

人を喜ばせてあげることの素晴らしさや楽しさ

また、それが人としての価値であり、格好良さであることをわかりやすく伝えます


夢を持ち、志を持つことで人に応援される自分になること

夢を叶えるには絶対に諦めないと決めること


その夢や志は達成した時にありがとうの言葉をもらえるものなのか

またそうでないと意味がないということも伝えたいことの一つです


「この世の中を温かい心を持った人で埋め尽くすこと」を目標に活動を続けておりますので、この度の講演においても、同じように受講者に温かい心を持ってもらいたい、という想いをお伝えします。

高校一年生の春、バイク事故で、一命を取り留めながらも、全身にやけどを負いました。自慢だった容姿も失い、日常生活で何も考えず当たり前に出来ていたこともその時から出来なくなりました。数十回にわたる手術や、自分一人で食事をすることすらままならなかったことを乗り越え3年に渡る入院生活を通じて得たことは、命の大切さや出会いの素晴らしさ、当たり前に感謝する心などでした。

全身にやけどを負った姿で周囲の好奇と偏見の視線にさらされ、決して人前に出る事などできないと思っていた日々から、困難を一つ一つを乗り越え、弱みであったはずの人前に出ることを克服し、会社経営を始め、講演活動では13年間を続けるに至ります。全国各地の小中学校・少年院など10代受講者への講演で、「家族の大切さ」や「生きているだけで幸せだということ」、また「夢や希望を持つ大切さ」を感じ取ったという感想を寄せられている経験から、中学生でも、古市の話を食いつくように聞き、涙を流し感動する生徒も見られるほど学生の魂に響く講演をいたします。

また、話のなかに感謝ワークなどを取り入れ、自身が大切にしている「在るものへの感謝の気持ち」、「親にたいしての感謝の気持ち」や、人として生きていくなかでの根本的な事を伝えます

内 容

自身の体験を通しての気づきをお伝えする講演となります。
大きく分けると下記のようなキーワードにまつわる話となります。

また、講演中には感謝についてのワークをする予定です。

★人生は何が起こるかわからない★
人生にはまさかが起こること
青春を謳歌していた高校一年の春から、突如外観と自由を失った体験、その時の絶望感から

健康でいられる今日も当たり前ではなく感謝の一日であるということ


★家族への感謝★
居て当たり前と思っていた家族だったが、3年間の入院生活で一日も欠かさず見舞いに来てくれた母の愛に
最大の味方だあったことに気づくへの感謝
支えてくれた家族のエピソードなどから広がっていった感謝への思いを伝えます。
★物事の捉え方★
自分に起こる出来事の事実は変わらないが
その出来事をどう捉えるかは自分自身である
自慢だった容姿、変わり果てた身体を見て、生きていけるはずが無いと思い込んでいた自分の考えが
やけどを負った外観を今では強みに変えている現在、についてなどを伝えます。
★幸せか不幸かを決めているのは自分自身★

幸せは見つけるものではなく、幸せだと気づくことを伝えます


★乗り越えられない壁は無い★
絶対に乗り越えられないと思っている心の壁も乗り越える方法がある事を伝えます
入院当初に「やけどをして良かった」と言える人生を歩もうと、同じようにやけどを負った親友と誓い合った日から、
25年間たち心からそう思えているお話などを伝えます。
★人生の価値、仕事の価値★

どれだけ人に喜んでもらい、ありがとうを言ってもらえるか

★志、夢は語ることで応援者がつく★

★絶対に諦めないと決めること★
退院後、社長業を営んでいた際の体験や、東北大震災に支援活動を続けているエピソードなどから、上記のことを伝えます。

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