「ヒューマンエラーを防ぐための集中力」

森 健次朗 もりけんじろう

集中力プロデュ-サ-
株式会社集中力 代表取締役

想定する対象者

・単純な作業でも、一つ一つに意識を向けたい方
・仕事にメリハリをつけたい方
・部下に気持ち良く仕事してほしい管理職の方
・仕事にやりがいを持ちたい方
・人生の中の仕事の位置づけをきっちり持ちたい方
・自分に自信を持って毎日を過ごしたい方
・世界の一流アスリートが実践するリラックスと集中力発揮のコツを知りたい人 など
・疲れが残りやすい
・仕事中、意識が別の所に向かってしまう
・肉体的にも精神的にも視野が狭く周りが見えていない
・自分に自信が持てないため意識が内向きになってしまう
・他人(上司、など)の顔色が気になる
・単純作業を繰り返すと、つい違うことを考えてしまう など、わかってはいるけどつい意識が散漫になってしまう方

提供する価値・伝えたい事

私は、前職のミズノ(株)勤務時代、15年間、世界のオリンピック選手の競技ウェアの研究開発という物創りを通じて、トップアスリートの集中力発揮のコツ、モチベーション維持力等を身近で学ぶ機会に恵まれ体得してきました。
よって、物創りのコツや現場の状況も把握し、かつ、作業時の集中力発揮のコツも、トップアスリートの実践から応用しお伝えすることができます。

現在は、製造業の企業様の安全大会などで、「世界の一流アスリートが身につける集中力発揮のコツ」を中心に、
・メンタルヘルス対策
・集中力で時間短縮や効率アップ
・やる気やモチベーションアップ゚の一流人のコツ
をお伝えし、危険な場所などでも、上手くリラックスし視野を広げ、 現場全体を把握でき、かつ、納期までに集中して作業ができるコツ  を、一流アスリートの実践法を、講演の場で一緒に体感していただき ながらお伝えしております。

内 容

世界の一流アスリートは、単なる精神論や根性論でなく、科学的に脳科学、心理学、行動科学、解剖学などを取り入れながら、トレーニングし、確実に結果を出しています。
よって私がご提供できます内容も、そういう科学的な理論に基づいた動きを、講演時に、皆様にカラダを動かしながら体感していただき、世界のトップアスリートと同様に、現場にてミスのない行動を体得していただければと思います。

具体的には、ヒューマンエラーが起きる原因と対策は、 
・脳疲労   ⇒ トップアスリートが実践する定期的な深呼吸のコツ実践!
・身体的疲労 ⇒ 一瞬で肩を軽くし、柔軟性を持たせる体感法!  
・意識が自分向きで目のピントが合っていない ⇒ 目のトレーニング実践!  
・脳の意思と手(カラダ)の繋がりが弱い ⇒ 脳と手先の神経伝達アップ体験!
・ゴールイメージが不明確 ⇒ スタート(作業も)時にゴール(完成)をリアル化!

その他、「集中力」という切り口で、いかに日々の業務において押さえておくべきポイントとして、
・仕事の強弱やリズム感を持つ
・作業の流れの中で重要ポイントを押さておく
・全体把握が不明確などを、具体的な事例を入れながらお伝えします。 

以上、カラダを使って、カラダで覚え、無意識に集中力できている状態を作ることを目的に講演させていただきます。

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