若手経営者が銀行交渉が楽しくなる

柴口敏一 しばぐちとしかず

銀行取引アドバイザー
公認経営革新等支援機関(経済産業省)

想定する対象者

経営者にとって、銀行取引は欠かせません。しかし、意外と得意だ言う方は少ない。何故か銀行の思考回路が世間と違いすぎるからです。この講演は未知の世界を解説して銀行交渉が得意になれる極意を授けます。
資金調達は潤沢になれば得意のものづくりにも専念できますし、営業にも専念でき業績もアップ間違いなしです。
どの若手経営者の会でも問題視されることが、後継者に指名されてから、本業の営業だったり、物作りの修業はしたが、いざ社長になって、一番困るのは銀行取引だと聞きます。これは先代社長も理解できていないから伝授出来ないのです。だからこそ、修得する価値が高いと思います。

提供する価値・伝えたい事

書店に並ぶ金融関連書籍に活字として書かれたことはありきたりの事だけです。講演では、銀行の内情を事例満載で分り易く解説。これが出来るのは銀行経歴30数年、支店長10年、本部責任者経歴、金融庁対応経験者だから話せるのです。

内 容

今こそ経営者は銀行とどう取組むべきかを知ることが重要です
Ⅰ.健全企業は今年をバラ色の世界に出来る
2.金融機関が一番気にするところとは
3.金融緩和政策の時代でもこれだけはすべき
  決算書の見方教えます
4.「銀行にやってやりたい 借り渋り」!?
5.返済が出来なくなっても、
あなたは経営を続けたいのですか?
6.健全な間に、対策をすべきです。
7.銀行を信用するのもほどほどに
8.銀行の罠にはまらない

根拠・関連する活動歴

銀行退職後、30数年の罪滅ぼしに、経営者の立ち位置に変えて、銀行取引のノウハウを伝授し続けて11年目になります。講演回数は620回
商工会議所経営者向け講演、JC向け、各種業種の協会主催研修と幅広く開催しております。
個別相談者数3,000社を超えています。

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