「銀行融資を引き出す極意教えます」

柴口敏一 しばぐちとしかず

銀行取引アドバイザー
公認経営革新等支援機関(経済産業省)

想定する対象者

金融機関取引は、分っている様で分っておられないです。銀行側の事情を理解してお互いが満足のいく取引が出来ることが最良です。その為には経営者が金融機関の理解を深めることが必要です。世の中には、畑違いの先生に相談をして間違いを起こす会社を見てきました。餅屋は餅屋に習う事です。決して税理士の先生が金融コンサルではありません。
銀行取引をしっかり理解して資金調達や財務分析を得意にされているという社長さんがいると、きっと、企業も素晴らしいと思います。しかし、意外と分っていない。
その為、銀行が素人相手に良いようにしているのが現状です。税理士先生任せでは銀行が喜ぶ決算書は作れません。社長が理解すべきです。

提供する価値・伝えたい事

銀行からの調達がスムーズに出来る。銀行の目線で決算書が見れる。金融界事情に詳しい。金融機関が企業の求めることを理解している。この様な最新情報を見に付けれたら、貴方は、銀行を手玉に取れるでしょう。
講演内容は、難しい話を面白く笑いながらお聞き頂ける展開で行います。

内 容

1. 金融緩和政策バブルの波にいつ乗る?今でしょう!!
2.社長が自分の会社の決算書を見れないなんて大問題です
3.銀行が貸せるかどうかは決算書から読む
4.融資推進は政策によって変わる 変わればノルマになる
5.保全重視になると保証協会だけしか、しなくなる そこに落とし穴
6.決算書のどこを次に見るのか
7.決算書を銀行は信じているのでしょうか?
8.銀行員の判断は皆同じでしょうか
9.借りれない要素とは?
10.資金調達のここを押さえてください
11.銀行が赤字でも許してくれることはあるの?
12.銀行の貸しやすい貸金
13.銀行員は投資をこう見る
14.借入の目安ポイント??
15.正しい決算書が必ずしも、銀行員にとって見やすいとは云えない
16.銀行へ情報提供をしましょう!銀行員に話で情報提供しても皆忘れる。

根拠・関連する活動歴

「企業再生コンサルタント」  某銀行債権回収専門部隊の責任者を経験。
平成16年3月31日 某銀行 6店舗の支店長、本部責任者経験 退職
特に管理部(債権回収の責任者)約4年経験を現職に活用 
(金融庁、サービサー対応 32店舗の支店指導 回収実動部隊の責任者経験)
平成16年4月1日 企業再生コンサルタント 開始
現在までの講演300回以上、個別相談3000社以上を数えます。単なる銀行員では語れないことが語れるのは実経験があるからです。

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