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ドクトル外交官と語ろう! 海外医療現場から見えて来る日本の姿 【国際交流講演向け】

勝田吉彰 かつだよしあき

関西福祉大学教授
ドクトル外交官(外務省医務官)OB

想定する対象者

1.自治体講演等で興味をもち足を運ぶ市民の皆さま。
2.動員で来られた方々も含む
1.グローバリゼーションの掛け声のなか、海外事情に関心を抱きつつ、報道に飽きたらず海外現場の実際を知りたいと考えている。
2.地域や職場などで身近に外国人に接する機会がありながら、その考え方や接し方について情報を求めている。
3.1.2.に加えて、自治体主催講演等で動員された方々にも海外の話題に興味を抱くきっかけを提供したいと思います。

提供する価値・伝えたい事

ドクトル外交官として世界24か国で業務をおこなった経験をもとに、医療という切り口を入口に、我々のいる日本の立ち位置を再確認したいと思います。

 アフリカやアジアなど途上国の現場に立ち、そこにかかわる人々と語らうと多くの気づきが得られます。一見貧しい光景ながら、地域として病者を支える仕組みがしっかり機能している国、伝統医療と近代医療が手を携えて協調している国など、海外現場に入ると、表面的な報道ではうかがい知れないものを経験することが出来ます。その中には現代日本が直面する社会問題に対処するヒントが得られる場面があります。

 反面、日本という国にいればおよそ考える機会もないような原因〜単なる下痢やインフルエンザやマラリアなど〜で命を落とす人々も大勢います。

 先進国を含めた多くの国々では富裕層向けと一般向け医療が越えがたい壁でわけ隔てられています。そのような現場を歩くと、国内にいるとかえって見えにくい日本の良さを認識する場面も多々あります。

 講演では、普段報道されることの少ない海外の医療風景を豊富な画像で紹介しながら共に考え、日本のあるべき姿について再考するきっかけが提供できればと思います。

内 容

Ⅰ.医療を通して見えてくる途上国の実際
 イスラムの世界 ~独自の入院制度から見えてくる家族愛~
 アフリカの現場から ~国境管理ができない国の病院で起きていること~
 ミャンマーの現実 ~われわれ外国人にとっても頼もしい優秀な軍医たち~
 中国のいま ~新たな感染症に向き合う大ベテラン~

Ⅱ.先進国ふくめた多くの国で起こっていること
 一等車の医療と二等車の医療
 金が左右する生命の運命

Ⅲ.そして我が日本
 途上国から学べることはこんなにある
 日本の強みはなにか
 日本人として意識したいこと

海外現場の画像を豊富に使用し、動員で来られた方々にも十分楽しめる内容とします。

根拠・関連する活動歴

外務省医務官として豊富な海外医療体験があります。スーダン・フランス・セネガル・中国に計12年間在勤し、これに公務出張をあわせて24か国での業務を経験しました。

 退官後は大学教授職として海外在留邦人のメンタルへルスを研究テーマにして中国や東南アジアに通いながら、現地の人々との語らいを続けています。

大学の受持講義「国際看護」「国際福祉開発論」のなかで海外医療事情の紹介を年間通じておこなっており、学生の反応をデータに、皆さまに興味をもっていただけるツボを押さえた話をさせていただけます。

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