ご機嫌にはコツがある
～セルフモチベーションの上げ方～
服部織江 はっとりおりえ
「元気の種」代表公認心理師
ブリーフセラピスト(短期心理療法家)
想定する対象者
老若男女どなたにでも。
提供する価値・伝えたい事
家庭、学校、地域、職場にまつわる様々な問題に対応。
自分とは違う様々な人々と共に社会生活をしていると、人間関係で不安になったり、イライラしたり、落ち込んだりすることもあります。毎日気分よく生活するというのはとても難しいことです。
そこでちょっとした捉え方の工夫と、関わる相手の良いところを見ることができれば、今より気分よく生活することができます。相手を認め、自分ができているところ、いいところに目をむけてセルフモチベーションを上げていきましょう。
内 容
CBT（認知行動療法）のエッセンスから、「出来事・思考・感情・体・環境」の繋がりを理解し、その人の出来事に対する捉え方の傾向や、どのように捉えることが今の自分にフィットするのかなどのワークや、関わる人々のポジテイブな側面を見つけ、それを自分と相手に活かすコミュニケーションを学習することにより、社会生活における気分の向上（ご機嫌）のコツを提供します。
根拠・関連する活動歴
講師はブリーフセラー（短期療法）モデルを元にメンタルヘルス・サービスをしています。従来の伝統的な心理療法モデルの「問題思考」ではなく、誰もがリソース
を持っている・変化は必然！の信念のもと、相手の既に持っているリソースに焦点をあて、力を引出し、効果・効率的に望む変化を構築する専門家です。
