想定する対象者
大事なパートナーを亡くされた方。
提供する価値・伝えたい事
【悲しみと共に歩む。実体験から紐解く、新しいグリーフケアの扉】
2009年、妻の45歳の誕生日に受けた末期がんの宣告。わずか12日後、11歳・6歳・2歳の息子を遺して彼女は旅立ちました。「悲しい」と泣く暇もなく始まった、想定外の子育てと家事の毎日。半年後、ようやく訪れたメンタルクリニックで、私は自分が深く病んでいることを知らされました。
さらに私を追い込んだのは、当時の会社オーナーからの心無い言葉。それは今で言う「グリーフハラスメント」であり、遺族にとってのNGワードそのものでした。2013年、私は会社を去り、そこで「グリーフケア」と出会います。
「自分が求めていたのは、これだったのか」。 遺族会で初めて心から泣けた経験、そして上智大学グリーフケア研究所での講師活動を通じ、私は「悲しみと共に生きる」術を学びました。
「姿は見えなくても、心は繋がっている。妻は私の人生をドラマのように見守ってくれている」。 実体験に基づくこのストーリーは、グリーフに寄り添う新しい視点となるはずです。悲しみを消すのではなく、共に歩むための扉を、一緒に開いてみませんか。
内 容
【内容概略】
2009年、突然の妻との死別。11歳、6歳、2歳の息子を抱え、仕事と家事・育児に奔走する日々が始まりました。当時は「悲しむ暇」すらなく、気づけば心身ともに限界を迎えていました。
そんな中、追い打ちをかけたのは信頼していたオーナーからの「グリーフハラスメント」でした。絶望の淵で出会った「グリーフケア」という言葉。それは、私自身を救い、亡き妻との絆を再定義する大きな転機となりました。
本講演では、17年間に起きた不思議な出来事や、上智大学グリーフケア研究所での活動を通じた「新しい死生観」を織り交ぜながら、悲しみを乗り越えるのではなく「共に生きる」術をストーリー立ててお話しします。
【講演進行例】
1. 嵐の中の船出:突然の死別と三兄弟の子育て
宣告から12日後の別れ。悲しみよりも先に始まった「生活」のリアル。
「代表取締役」の仕事と、終わりなき「家事・育児」の狭間での葛藤。
2. 見えない傷跡:心のケアを模索した日々
メンタルクリニックでの宣告と、自覚できなかった心の悲鳴。
寄り添いのない言葉(グリーフハラスメント)が遺族をいかに追い詰めるか。
3. 出会い:グリーフケアが教えてくれたこと
2013年、退職と「グリーフケア」との出逢い。
遺族会で「普通に泣けた」瞬間――分かち合いがもたらす癒やし。
4. 深化:上智大学グリーフケア研究所での学びと実践
専門的な学びを通じ、自身の経験が「意味」を持つまで。
遺族当事者の視点から伝える、周囲ができる「正しい寄り添い」。
5. 絆の再定義:妻との新しい向き合い方
日常の中に起きる「不思議な出来事」と、亡き妻の気配。
「姿は見えなくても、心は繋がっている」――悲しみと共に歩くという決意。
6. そして現在:親離れの加速と、これからの人生
三兄弟の成長と、主夫18年生としての今の想い。
受講者の皆様へ:あなたの「悲しみ」を物語に変えるために。
根拠・関連する活動歴
上智大学グリーフケア研究所人材養成 2016年、2018年~2025年にて講演。








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