リーダーシップに資質はいらない!
チームをワクワクさせる!リーダーシップの心得(研修編)

伊庭正康 いばまさやす

ワクワクづくりコンサルタント
(元 リクルート関連会社 代表)

想定する対象者

更なる職場のモチベーションを向上させたい
職場のリーダー

・職場のミドルリーダー(管理職クラス)
・職場リーダー

リーダーにおいては、以下の悩みが増えてきています。
彼らは、メンバーのモチベーションを向上させたいと
考えるものの、その理想とのギャップに悩んでいます。

■達観しつつある、年上・ベテランの部下が増加。
 要領は良いものの、本気で動いてくれないケース
 がある。若手によくない影響を当たることも心配。
 (=彼らには、リーダーの権限が通用しない)

■競争心、目標のないゆとり世代が増加。
 彼らは、表面的には快活ではあるもの、心が折れ
 やすく、またモチベーションの維持へのケアも
 今まで以上に手がかかるようになっている。

■自分自身のリーダーシップの資質への不安。
 複雑化する職場のマネジメントにおいて
 上手くいかない自分を責めるリーダーが増えている。

提供する価値・伝えたい事

役職の権限で人を動かすことが難しくなってきていませんか?価値観が多様化する今、権限や義務の力だけでは、人は簡単には動いてくれません。人を動かす鍵は、「このリーダーが言うのなら」という納得感です。そこで、必要なことは「輝かしい経験」でもなく、「卓越した資質」でもありません。必要なことは、「人を惹きつけるリーダーシップのセオリー」です。このセッションでは、人を惹きつける(求心力)、人の心に火をつける(遠心力)を高めるセオリーを学びます。

内 容

「このリーダーについていきたい」とメンバーが思える鍵を手に入れるセッションです。リーダーの言動・行動の変容を確実に促す強力な研修です。


≪研修編≫

■プログラム例

1.優秀なリーダーに共有する要素
2.どうして、あなたはそこにいるのか?
3.人を惹きつける使命を定める
 (優秀なリーダーに共通する「Theyの法則」)
4.チームが目指す、未来予想図を考える
5.メンバーをワクワクさせる
    コミュニケーションのセオリー
6.効果的な役割の託し方
7.達成の祝い方、ねぎらい方


■概要

・時間:目安 1日
・人数:目安 ~20名(応相談)

根拠・関連する活動歴

・年間100回を超えるリーダーシップ研修
 (大手人材サービス、大手保険会社 他)

・年間250回のリーダーへのコーチングセッション
 (マンツーマンのコーチング)

・執筆
 「強いチームをつくる!リーダーシップの心得」
 「ゆとり世代を即戦力に変える5つの極意」 他

・連載
 学校教職員向け機関紙「教育資料」にて
 校長、教頭先生向けの「ミドルリーダーの心得」を
 2012年から連載中(隔週)

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