組織はリーダーによって変わる!
リーダーの資質向上と組織の活性化

佐藤 浩 さとうひろし

株式会社BESTS 代表取締役 
能力開発プロデューサー
元 近畿大学陸上競技部 駅伝監督

想定する対象者

・企業管理職の皆さん
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・労使(管理職とその部下&組合役員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

リーダーの資質は何かと問われても、いろいろなリーダーの形があるため一言ではなかなか表せられません。しかし、優秀なリーダーには、共通点があります。この共通点を各リーダーがチェックし、自分自身のどの部分を変えていけばいいかをまず理解します。このリーダーの共通点を理解した上で、個人の能力を向上させていくための理論をお伝えし、グループワークや実習でその理論を実感していただきます。また、多くのリーダーが若い人との接し方に苦慮しているとどの組織でも声が聞こえてきます。学生と接している立場から、いかに若者を理解し、リードしていけばいいか?のについてもお伝えします。さらに各項目に中に、グループワークを多く取り入れることにより、参加されているみなさんがより交流でき、研修終了後いつも以上に笑顔になり、明日からさらに活力にみなぎるよう研修を進めていきたいと考えています。

内 容

1.リーダーの資質度チェック!
今リーダーとしての資質はどれくらいか? 1点でもアップするために現状を把握しましょう。

2.リーダーに必要なコミュニケーション力
職場のコミュニケーションがどうもうまく取れない。どうすれば、コミュニケーションがうまくいき、職場の雰囲気をよくできるのか?

3.相手の情報をキャッチする
コミュニケーション力のあるリーダーは、相手の情報をキャッチし良好な人間関係を作っていきます。

4.目標設定の重要性
組織の中の一員でも、組織の目標に向かって仕事をしています。組織の目標と今の仕事が本当に結びついているのか?自分の仕事は何のために行っているか?を知ることで仕事への取り組みが変わって来ます。

5.率先して取り組むことのできるリーダーとは?
判断や仕事の早い人、自ら先に動ける人は、そうでない人とどう違うのか?

6.新しいことにチャレンジできるリーダーに
新しいことにチャレンジするには、少し勇気が要りますね。新しいことを頼まれた時に、「よしやってみよう」と勇気を出すにはどうすればいいのか?

7.チームワークを高められるリーダーになるために!
バラバラな組織とみんなが目的目標を同じにしている組織では、成果や結果は全く変わって来ます。「チームワークを良くしよう」と言ってもまとめられるものではありません。簡単な実習でチームワークアップのコツをつかみましょう。

スタッフからのコメント

組織のリーダーとしての資質を向上させたい方、仕事が多く時間が足らないと感じている方、社員のやる気、元気を高めたい方・・など、経営者あるいは組織のリーダーとして課題を持っている方、必見です!
(労組市場担当)

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