子どもが自分から頑張ろうとするための3つのポイント

木村玄司 きむらげんじ

教育講演家
ブレインコーチ

想定する対象者

普段小中高校生の保護者の方に向けてお話させていただいている内容です。

特に、「何回言ったらわかるの!」とついつい怒ってばかりになっている方や「うちの子はダメな子かもしれない」と不安になっている方にお伝えしたい内容です。

お子さんが不登校ぎみで悩まれている方にも聞いていただけるとお役に立てるかもしれません。実際にこの話を聞いて実践したら、子どもが毎日学校に行くようになったという方もおられます。

提供する価値・伝えたい事

少しのポイントを意識するだけでも、子どもはずいぶんと変わります。

お母さん方の中には頑張って声をかけているのにうまくいかず、イライラしたり苦しんだりしている方もたくさんおられるでしょう。

そんな悩みを解決し、より一層楽しみながら子どもを伸ばしていってほしいと願っています。

実際に「不登校ぎみだった子が毎日学校に行っています!」「親子関係がすごく良くなりました!」との喜びの声も届いております。

内 容

「子どもが自分から頑張ろうとするポイント」を3つにしぼってお伝えします。

ただ単調に話すだけでなく、参加者も巻き込みながら、笑いあり涙ありの時間を提供させていただきます。

また、元現役教師という経験を生かし、具体的でわかりやすいお話をさせていただきます。

<講演内容の簡単な説明>
ポイント1
「あなたの体の一部を変えるだけで子どもが頑張ろうとする!?」
口角を上げる。たったこれだけで、子どもは変わってきます。子どもはベース(安心領域)があるから挑戦しようとするからです。実際に参加者同士で見せ合いっこしながらその効果を体感していただきます。この話をするだけで、参加している保護者自身が笑顔になっていきます。

ポイント2
「話すことよりも大切なことは… 」
聞く(尋ねる)ということの効果をお伝えします。多くの方は、すぐに「こうしなさい!」「〇〇までにやっておきなさい!」とこちらから一方的に指示をしてしまいます。しかし、聞くということを多用することで子どもの自発性が生まれ、また親子関係も良好になります。問題を出しながら、楽しく学んでいきます。

ポイント3
「良い暗示をかけよう」
人は自分のことをどう思っているのか(セルフイメージ)によって、無意識的に行動や考え方が変わってきます。例えば、幼い頃から「あなたはなんてバカなの!」と言われ続けた子は、自分はバカであるというセルフイメージが出来上がり、そのような行動を無意識にしてしまいます。しかし、良い活用の仕方を知っていれば、その効果も絶大です。それらの方法を具体的な事例とともにお伝えします。


最後に、私自身の体験談をもとに、悩んでいる方たちにメッセージをお送りします。この話で涙される方はたいへん多いです。

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