組合役員が圧倒的なコミュニケーション力をつけるための研修
山岸弘子 やまぎしひろこ
敬語コミュニケーション講師想定する対象者
一生懸命、組合の役員をなさっているみなさまが、さらに、主張や考えをを伝える力をあげ、より一層伝えやすくするためのステップやコミュニケーションのコツをお伝えします。
提供する価値・伝えたい事
自分の主張や考えを伝えるときに一番大切なことは、伝わりやすく話すことです。
その準備の段階として、相手との関係づくりが必要です。
聞く準備ができていない人に、話すことは労力を使うばかりで、結果がついてきません。
相手と気持ちのよいコミュニケーションが取れていれば、伝わり方が格段に向上します。
まず、関係づくりのコツをお伝えし、話し方についてお伝えします。
完全に参加型の研修で、研修終了後、役員のみなさまが笑顔になっているのが、この研修の特徴です。
内 容
1 初対面の印象はどこで決まる?
2 初対面の印象を形成する3ステップ
3 実感、非言語表現
4 周りが応援したくなる人の特徴
5 聞く力をつければ、伝える力が向上する
6 論理的に話すコツ
7 目上の組合員に話すときには
8 アサーションで、自分も相手も気持ちよいコミュニケーション
聞くだけではなく、ワークを交えますので、大きな気づきが得られます。
気づくことで、明日からのコミュニケーションへの意欲が変わります。
意欲が変われば、伝える力は大きく向上します。
根拠・関連する活動歴
労働組合 連合大会 連合研修 連合女性部会 教職員組合 などの講演・研修の活動歴
スタッフからのコメント
現場レポート(流通系労働組合主催 2014.11)
●お話しぶり・内容について
温かなお人柄が伝わるお話しぶりでした。丁寧にしっかりお話しをされる方です。
お人柄が伝わるお話しぶりで、とても素晴らしい内容でした。
ワークが多いので90分飽きることなく、聞いていることができました。
敬語、というと若い方向けのイメージや堅苦しいイメージがありましたが、
実際に経験豊富な接客のプロ方対象でもご満足いただける内容だな、と感じていました。
●お人柄
「優しい愛のある言葉を日本中、世界中に広げたい」
そのお言葉通りのお優しく腰も低くとても素晴らしい方です。
また依頼から実施まで2週間しかない中で、今回の主催者さんに合わせ
何度も現場を取材されるなど、とてもしっかりご準備頂けました。
●お客様の声
「仕事だけではなく日常生活の中でも取り入れたい要素が多々あった」
「改めて気づいたことがあり大変勉強になった。」
「実践形式でわかりやすかった。」
●皆さまの反応
皆さんとても熱心に聞いていられました。
男性の方はワークの際、照れくさそうでしたが皆さんしっかり取り組んでくださいました。
●講演要旨
■皆さん、どんな人から買いたいですか?1分程度で考えてみてください。
■初対面でチェックされる3ポイントは?
①表情 ②言葉 ③姿勢
→これらは全て選べるもの。会って2秒で印象は決まる。
歯を八本見せた笑顔が一番喜ばれる。
■相手と親しくなるための3ステップ
1.自己紹介:では2人一組になって、感じよく自己紹介してみてくだい。
2.自己開示:自分を自己開示をすると相手も返してくれる。
では自分の最近楽しかった話をしてみましょう。
また共通点を見つけるのも有効です。ペアで共通点を探してみましょう。
3.ほめる:ほめられて嫌な気分をする人はいません。
ではお互いに褒めてみましょう。
実生活でも行ってみましょう。
など具体的事例を