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福祉の暗いイメージを払拭!明るい対応で障がい者により広い活躍の場を!

庄野聖美 しょうのきよみ

フリーアナウンサー
日本話しことば協会認定講師

想定する対象者

就労している、又は就労を目指す障がい者(主に、知的障がい者、精神障がい者、発達障がい者)と支援、指導する職員、障がい者の雇用主等。

提供する価値・伝えたい事

近年、障がいのある人も働いて自立することが求められるようになり、社会進出も以前に比べ、目ざましいものがあります。しかし、健常者側からは、まだまだ偏見、近寄り難さがあるように思います。それは世の中の無理解、情報の不足の問題ではありますが、障がいのある人の側もなんとなく近寄りがたい、異質な雰囲気を作り出してしまっているのではないでしょうか。実際障がい者の仕事は清掃などのバックヤードの仕事がほとんどで人前での接客などはほとんどありません。私は自身も知的障がい者の母としてそのような違和感を払拭し、本当の意味で社会に溶け込み、多くの人と接して暮らしてほしいと思っています。障害のある方が社会に溶け込みにくい原因の第一にコミュニケーションの拙さがあります。アナウンサー、話しことば講師である私にできることとして、明るく、好感の持てる話し方をお伝えし、就労や人間関係に役立てていただきたいと思っています。また、姿勢、服装、表情などについてもアドバイスさせていただきます。
障がい者本人だけでなく、福祉施設の職員さんにも一緒に受講していただくことをお勧めしています。職員さんができていないと、障害のある人にとって悪いお手本になってしまいますし、職員さんが感じの良い話し方をしてくださらないと、障がい者福祉のイメージが悪くなり、より社会から敬遠されてしまうからです。

内 容

1.自分がどのように見られているか自分の話し方、声はどのように聞こえるか、どうしたら好感が持てるのか、録音、録画等を使って確認します。

2.明るい声と表情を作る発音、発声練習、腹式呼吸を体得する。

3.ことばを相手に届ける(正しい方向と距離感を理解する)
・・ぬいぐるみやボールを使って言葉を相手に届ける、渡す感覚を理解していただきます。(心地よく相手に伝えるためには適切な方向性と距離感が大切です。障害のある人、特に自閉傾向の方はここが極めて苦手です。ものを介在させることで感覚で分かっていただきます。)

4.感じの良い挨拶の練習  障害のある人は「ありがとうございます」「ごめんなさい」ということばを間違えずに発することはできても、その場に合った言い方ができません。言い方の間違いで相手を不快にさせることもあるのです。相手との距離、方向性を考えながら好感の持てる挨拶ができるようにします。

5.朗読練習・・・ 簡単なものでも味わって言葉の意味を取り、聞き手に伝わるように読むには、読み手が文章を理解する国語力が必要です。朗読の練習は国語力を高め、言葉の伝達、コミュニケーションにも役立ちます。早口や話しかたに癖のある人の矯正にも役立ちます。

6.会話 実際のことばのやり取りをペアを組んで実践していきます。自分の好感を持ってもらうためには、相手に好感をもって言葉を発することが大切です。

以上6点を時間、人数、レベルに合わせて組み合わせを変えて展開していきます。基本は健常者と同じですがより具体的に、感覚を大切に進めていきます。
その他にも回を重ねたうえで、朗読、演技、アナウンサー体験等楽しみながら話し方を学び、面接練習にも発展していきます。

根拠・関連する活動歴

愛知県立春日井高等特別支援学校教員現職者研修(話し方講座)

東京都都立田園調布特別支援学校 高校3年生のための表現力講座

愛知県知的障がい者就労移行支援施設S&Jパンドラ コミュニケーション、マナー講座(平成27年から継続中)

なごや職業開拓校コミュニケーション、マナー講座(平成27年から継続中)

上記2施設は接客を伴った職業訓練をしており、実践に沿った講座を提供しています。

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