提供する価値・伝えたい事
「多様性の時代」におけるジェンダー理解の重要性を深く掘り下げ、特に男性が家事・育児に積極的に関わることの意義と、それが社会全体、企業、そして個人の男性にもたらす多大なメリットを伝えます。出産と子育ては異なり、男性も子育てができること、また、固定的な性役割分業からの脱却が、社会の持続可能性を高め、個人の幸福度を向上させることを強調します。さらに、具体的なデータに基づき、主婦優遇制度の問題点、男女間の家事・育児時間の格差、結婚相手に求められる条件の変化、そして炎上したCM事例を分析することで、無意識の偏見や差別をなくし、新しい社会を構築するための視点を提供します。
内 容
●子育てで男にでけへんことはない
男は子どもは産めなくても、子育てならできます!
社会的性差(ジェンダー)⇔生物学的性差
●みんなで少子高齢化を乗り越えよう!
「みんなが働く社会」「高齢者の働く社会→シルバー人材の活用」
●主婦優遇のでけへん理由
専業主婦の地域的分布と階層→配偶者控除・年金の第3号被保険者制度はどうなるのでしょう??
●家事は手伝うものではありません
男性の著しく短い家事時間はもはや「社会的に」問題にするべき水準
●男性のワークライフバランスを!
せめて夫の産休を普及させませんか?
家族が死ぬ時と家族が生まれる時→それ以上の大事件なんてありますか?
●男もたいへんや!
高い男性の自殺率
そもそも妻子を養えますか?
男も肩の荷を下ろして・・・
●夫の家事で年末ジャンボは必ずあたる?!
根拠・関連する活動歴
「世界一受けたい授業 東大スペシャル」(日本テレビ系列)にも出演、現役東大生100人のアンケートで人気教員1位に選ばれました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。