共に笑いあえる社会のつくりかた
~SDGs目標8 働きがいも経済成長も~

にしゃんた にしゃんた

タレント
羽衣国際大学 教授
ダイバーシティスピーカー(多様性の語り部)

想定する対象者

経営者、管理職、ビジネスパーソン、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

SDGs目標8「働きがいも経済成長もーすべての人のための持続的、包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する。」
この条文は私たちの生活や仕事において、どのように関わっているのか?
特にコロナ以降、働き方は大きく変わりました。働き方と共に意識変革が必要です。

労働環境のジェンダー格差改善、若者、高齢者、障がい者、LGBTQ、外国人を含むすべての働き方にについて、ダイバーシティの観点からお話致します。自分の力で未来を変えていくことができます。

内 容

・VUCA時代、違いと変化に満ちた世の実態の再確認
・戦争、虐めや労働問題までのあらゆる社会問題の生じる背景の共通点
・持続可能性、発展可能性、平和と幸せを妨げている要因
・社会にとっての最大のテーマと化した「ちがい(=多様性と変化)」との正しい付合い方
・温故知新:「三方よし」や「柳生家の家訓」とSDGS、D&I(DEI)や人権意識との関係
・共生ではなく、「共笑(ともえ)」な社会づくり思考の必要性とそのための法則

※VUCAとは、Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します。この、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)は、時代の特性を表しています。

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