日本人の命を奪う6つの病気と誰でもすぐできる健康法!

吉田たかよし よしだたかよし

心療内科医
医学博士

想定する対象者

一般の方々

提供する価値・伝えたい事

難しくなく、長く続けられる健康法について、医師の立場で自らの実践体験も踏まえて、みなさまの生活が健やかでより豊かになるためのお話をさせていただきます。

内 容

私は、自らの死に対してふたつの目標を持っている。
ひとつは、100歳まで元気に生き抜くこと。
もうひとつは、旅立つ時の死因は「老衰」でありたいということ。
つまり、100歳まで元気に生きて、病気にならずに天寿をまっとうしたい、ということである。
果たして、これは叶わぬ望みなのであろうか?

実は、厚生労働省が発表する「日本人の死因」の中で、「老衰」は毎年5位前後に位置している。
つまり、
1位 癌、
2位 心疾患、
3位 脳血管疾患、
4位 肺炎 などにならなければ、
5位 老衰 で逝く可能性は高くなる。

「知識さえあれば、こうした怖い病気にかからなかったり、かかる可能性を下げたりすることは十分に可能」だと思う。
少なくとも、自分が2位心疾患と3位脳血管疾患で亡くなることはない、と自信を持って表明してもいる。
その理由は、原因がはっきりしている病気で予防法も確立されているから。

「日本人の死因」10位以内の病気について、こうした現代の医学が解明している予防知識を集めた。
いずれも、医師である私が気に留めている知識や、実際に行っている健康法の数々である。
日本人の死因上位に対する健康法であるから、日本人が真っ先に知っておくべき健康法ともいえるもの。
元気で長生きするための知識を深めていただきたい。

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