口こそ命 --噛むこと・唾液の効用ーー

南野和治 みなみのまさじ

元公立中学校長
健康管理士一般指導員
健康生きがいづくりアドバイザー

想定する対象者

現在、さまざまな分野で活動、生活している人々。およびシニアの方。

提供する価値・伝えたい事

食の入り口である、口の健康、役割、機能について理解してほしい。

内 容

口は人間の生きがいの源であること、そして食べる力の衰えが老化を早めることを説く。中でも、「噛むこと」の大切さ、効用を事例をもとに力説する。しかし現代は噛まない時代であり、その原因は何かを提示する。そして、歴史上の人物に見る「噛む力」と「生きる力」の相関関係にも迫る。その他として、チューインガムは健康に有効か?も話題に取り入れる。次にもう一つ、口の中の重要な働きをする「唾液」について、そのパワー、効能、及び唾液力を上げる工夫等を日常生活の事例を上げ説明する。 また、講演の中などで、リラックスを兼ねて歌やクイズで頭の体操をしたり、座ってできる健康体操を紹介する。

根拠・関連する活動歴

健康生きがいづくりアドバイザー・健康管理士一般指導員として成人・シニアを対象に各地域のホールや公民館で健康体操や歌などを交えた講演活動を行っている。

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