ワーク・ライフ・バランスとは何かを学ぶ

荒尾千春 あらおちはる

株式会社チェンジ・アップ 代表取締役
東海大学 文理融合学部 教授
博士(政策科学)

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・企業 管理職の皆さん

提供する価値・伝えたい事

ワーク・ライフ・バランスについて理解すると共に、今の企業や日本の現状を把握し、
積極導入することのメリットを考えます。
また、企業や組織で導入するにあたって、活用できるための心構えや職場の仕事の改善点、
あるいはコミュニケーションの方法について考え、気づくことができます。

内 容

1.ワーク・ライフ・バランスとは  【講義】

2.データで知る日本の現状、女性や男性の役割(国際比較) 【講義】

3.ワーク・ライフ・バランスを企業や組織で積極導入することのメリット 【講義、ブレインストーミング】

4. ワーク・ライフ・バランス先進企業事例 【講義】

5.職場の同僚の心理や家族の心理を知る  【ブレインストーミング】

6.ワーク・ライフ・バランスを実現するためには 【ブレインストーミング】

7.ワーク・ライフ・バランスの実現には、コミュニケーション力が重要 【講義】
(1)企業の現状、社員の声
(2)相手を想う言葉が重要

根拠・関連する活動歴

・SMBCコンサルティング
・損保ジャパン
・リンナイ
・京都中央信用金庫
・歯科医師会
・トヨタレンタリース
・日本興亜損害保険
・京都銀行
・ヤクルト
・京都信用金庫
・旭化成労働組合
・三井住友海上労働組合
他多数

スタッフからのコメント

仕事と仕事以外のバランスを取りながら生き生きと働くことは、組織にとっても、社員にとっても大切なことです。大学院で会社と生活の双方を重視する「ワーク・ライフ・バランス」について学ばれております。
ご本人自身は、将来は株式会社化も視野に入れ、「時間の使い方と働き方を交えたコンサルタントへも幅を広げたい」と夢を抱かれております。(労組担当)

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