確定拠出年金継続教育「ケースメソッド・鈴木一郎の運用」

西木雅子 にしきまさこ

ファイナンシャルプランナー
社会保険労務士

想定する対象者

確定拠出年金の加入者で、相場の動きと運用の結果を体験してみたい方

提供する価値・伝えたい事

運用は、現在入手できる情報を基に、自分なりのシナリオ、ゴールを描いて一手を仕掛けること。
ケースメソッドで相場の流れを体感しよう。

内 容

[平成27年5月に実施した内容]

受講者には、事前にケースを読んでレポートを提出していただきます。

1. 鈴木一郎は現在35歳。中途入社の社員で、確定拠出年金での運用を始めた。
  様々なデータを確認しながら、鈴木はどのように運用すべきか、レポートしてもらいます。
2. 研修当日は、グループ討議を経て、クラスセッションへ。
  運用は市場の多数決によるものと理解し、他の受講者の意見も参考にしてもらいます。
3. ディスカッションが進んだところで、次なるケース(B)によって、1年後の相場が知らされます。
  受講者は、再度運用の検討とゴール設定を行い、ディスカッション。
4. そして、さらにケース(C)が提示され・・・・ !

根拠・関連する活動歴

地元第一地銀の総合型確定拠出年金の加入企業に向けて
10年に渡り継続教育を提供してきた。
このプログラムは受講者参加型のものであり、近年依頼が増えてきた研修である。

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