ロボットのいる空間

加納寛子 かのうひろこ

山形大学 基盤教育院 准教授

提供する価値・伝えたい事

パルミやアルファ2、ロビーやナオ、ペッパーなどのヒューマノイドロボットが我々の生活空間の身近なところにいる時代になりつつあります。彼ら(ロボット)の多くは、人の顔を識別し、愛着を示すような会話や動作をする。これからのロボットは、人の指示に従って動く時代ではなく、人とともに共存する対等な関係になろうとしつつあります。人とロボットは主従関係ではなく、人生のパートナーとしての役割に変化していく時代について、どんな期待ができ、どんな準備が必要なのか、ロボットと一緒に議論します。

内 容

ロボットの歌とダンス、簡単な会話を楽しんでいただき、ロボットと共存する未来について考える、といった内容を予定しています。

根拠・関連する活動歴

下記の内容をわかりやすくお話しします。
http://www.ieice.org/ken/paper/20151030XbDa/
その他講演全国100件以上一覧
http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/html/102_gkgai_katsudo_1_ja.html

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