【組合役員向け】
メンバーから信頼されるリーダーシップスキルを身につけよう
~意識次第ですぐに使える!職場におけるリーダーシップのコツ~

亀井亜希子 かめいあきこ

オフィスココロプラス 代表

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・企業ビジネスパーソン(グループリーダー、管理職の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

職場リーダーを任されると、途端にプレッシャーを感じ、苦手意識を抱く方が多いものです。ですが、意識の持ち方とリーダーシップを発揮するコツを知れば、信頼されるリーダーになることが可能です。当講演では、リーダーとしての考え方やコツを学ぶとともに、リーダーになることで仕事のやりがい・モチベーション向上や、自身の成長につながることをご認識いただきます。またリーダーに必要なプレゼンテーションスキルを学び、人前で話す自信をつけていただきます。

内 容

●リーダーとは何か

●自身より年長のメンバーとの接し方に困っていませんか?

●リーダーシップを発揮するためのコツ

●あなたは、聴き上手・褒め上手ですか?
信頼されるリーダーに共通しているのは、相手の心に耳を傾ける『傾聴力』、相手の良いところに気づき認める『承認力』を持っていることです。いくら部下や後輩の話を聴いていても、聴いていることが相手に伝わらなければ意味がありません。また、良いところに気づいていても、口にしなければ伝わりません。「聴いていることを伝える」「相手の良い点を伝える」際のコツを、講義だけでなくワークシート形式、ロールプレイング形式で学びます。聴き上手・褒め上手になることの重要性を楽しく学び、心から納得していただけます。

●ストレス解消!まずはリーダーとして自身の心の健康を守ろう
リーダーは、とてもやりがいのある役割ですが、忙しさや人の間に立つことからストレスを貯めてしまうことも少なくありません。自身の心の健康を守るための「物事の捉え方(考え方)」「コミュニケーションの取り方」「ヘルプの出し方」等のコツを学びます。また、心の自己健康診断方法についてチェックシートを用いてわかりやすく学んでいただきます。

●大勢の前でも怖くないプレゼンテーションスキル
大勢の前で話すのは緊張するから苦手と言われる方が多くいます。ですが、緊張感は悪いものではなく、良い緊張感を持つことはむしろ大切です。良い緊張感とは何か、大勢の前で話すことが怖くなく思えるようになるためにどうするのかを知り、実践することが重要です。講義で学びロールプレイグで試すことでプレゼンテーションのコツを知り、自信をつけていただきます。

根拠・関連する活動歴

エネルギー、建設、生命保険、製薬メーカー、旅行 その他

スタッフからのコメント

ユーモアを交えながら理解を促す指導スタイルが企業・学校で好評を得ている亀井亜希子さん。『知識・スキルだけでなくモチベーションも上がる』と多数のリピートを頂く方です。
中間的ポジショニングにおけるリーダーとしての役割を理解し、現場の潤滑油となる意識を高めます。
「あるべき姿」を明確化するワークを取り入れています。
(労組市場担当)

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