三味線談義 清姫の怨念(安珍清姫物語)
~差別 生と死 男女平等について考える~

市川聖山 いちかわせいざん

三味線奏者
三味線談義師

想定する対象者

小学生、中学生、高校生、保育士、幼稚園の先生、教職員、保護者、一般職、総合職、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

一人で何役もこなす和製ミュージカルの力強さを存分に味わっていただきます。

昔話を通じて男女平等や差別、生と死について考えていきます。
大昔の物語安珍清姫物語を通じて人権問題を語っていきます。

実は悲劇を知ることによって、人間は強く生きていくことができるのです。

内 容

【内容】
聖山のオリジナルジャンル三味線談義を通して
命の深さを考えていきます。

この項では安珍清姫を人権を通じて語っていきます。

曲目
清姫の怨念(安珍清姫の新しい視点からみた三味線談義)25分

【概要】
語りの部分では命の重さ、あるいは生と死をテーマにして語っていく。
そして安珍清姫を通じて男女平等を考えていきます。

【進行例】
1.簡単な聖山自己紹介
2.三味線のデモンストレーション
3.三味線談義のさわりを紹介
4.清姫の怨念を披露
5.命を通して生きる考え方を語ります
6.参加型で三味線世界の面白さを伝えます
7.最後にもう一度演奏

清姫の怨念 全編⤵ 清姫の怨念 後編⤵

根拠・関連する活動歴

2010/9 日本民謡俗曲芸道市川流 市川会40周年記念公演にて「清姫の怨念」を演奏

2015/3 芸団協関西 常磐津一巴太夫追悼公演「清姫の怨念」を演奏

ライブCD神々の詩に「はっちょうどん」収録

「清姫の怨念」とは愛から憎しみへと変わり最後には生から死へと繋がっていく内容。
純粋な男女の悲恋な物語で平安時代中頃のお話し。

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