十年介護
~母と過ごした奇跡の時間 ~

町 亞聖 まちあせい

フリーアナウンサー

想定する対象者

どなたでも

提供する価値・伝えたい事

18歳から10年続いた母の介護。
突然の介護生活から、母を看取るまでの、決断と覚悟。

内 容

18歳で、わずか40歳にして母親がくも膜下出血により倒れました。右半身麻痺、言語障害、知能低下という後遺症が残りました。
その後、車いす生活の母の介護を続けながら女子大生活、就職活動、そして念願のアナウンサーに。
華やかなアナウンサー生活の影では、介護人生が続いていました。
突然直面した介護、当時バリアフリーと言う言葉もなく、家族が介護をするのが当たり前だった時代。
毎日が試行錯誤だった中、介護の負担を軽くする方法ではなく、もし自分が介護される側だったなら、
車いすでも母は母、出来ない事ではなく、出来る事を教える等、介護する側が考えを切り替えると言う発想の転換をしながらの介護生活。そんな中8年後に最愛の母にガンが発覚しました。
覚悟と決断で在宅医療を選んで看取りの準備をしはじめました。
在宅で母を看取る事で感じた事は。

根拠・関連する活動歴

突然直面した介護、バリアフリーと言う言葉もなく、家族が介護をするのが当たり前だった時代。
毎日が試行錯誤の連続だった。

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