和音ミュージカル三味線談義
~男女平等問題を唄の中から考える~

市川聖山 いちかわせいざん

三味線奏者
三味線談義師

想定する対象者

一般企業 教育 社会全般 OL ほか

提供する価値・伝えたい事

【一人芝居の魅力】を三味線談義で存分に味わっていただきます。
昔は現在と違って男女差別はもっと激しかった。
江戸時代においては既婚者の女性が不倫をした場合、
姦通罪(かんつうざい)という罪で処刑された時代です。
現代においても男女平等の問題はいまだに残っています。
現在の男女問題における問題を考慮していきます。

内 容

【内容】 

江戸時代の題材で不倫物語をいくつか取り上げます。
悲劇な物語もあれば喜劇な物語なども満載。
日本の古典的な奏法を用いながら、
現代にも通ずる男女差別問題を語ります。

【概略】 

江戸時代の題材では近松門左衛門作が
主に男女の問題として取り上げられ作られています。

廓(くるわ)を題材にした夫婦問題のオリジナル題材も
語っていきたいと考えています。

【進行例】

1.聖山の簡単な自己紹介
2.簡単な三味線デモンストレーション
3.三味線談義のさわりを披露
3.男女間の悲恋や不倫、浮気談義などを演奏
4.男女平等について考える
5.参加型で三味線の面白さを語る
6.もう一曲男女間の題材を披露

創作お七物語~お七かあいや~(原作井原西鶴) 創作おさん茂兵衛物語(原作近松門左衛門)

根拠・関連する活動歴

聖山過去公演情報
http://seizan-world.kill.jp/htm/kakokoen.htm

CD神々の詩、DVDseizanカンパニー
http://seizan-world.kill.jp/discography.html

芸団協関西協議会にて演奏

芸団協関西協議会所属⤵
所属団体⇒文楽協会 関西常磐津協会 長唄協会関西支部 大阪三曲協会 上方落語協会 大阪講談協会 
     俳優協議会 市川会(家元聖山の流派) 当道音楽会 日本舞踊協会関西支部
顧問が故藤本義一師 会長が故人間国宝常磐津一巴太夫師を中心とする団体であり、
聖山は常任幹事としての役員の一人。
現在は芸団協関西と改名して活動中。

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