福祉現場のチームビルディング5つのポイント―自ら考え行動するチームを作るために

山口 宰 やまぐちつかさ

社会福祉法人光朔会オリンピア 常務理事
神戸国際大学経済学部国際文化ビジネス
観光学科 准教授

想定する対象者

・人材育成やチーム作りに悩む福祉・介護サービス事業の経営者、管理職、現場リーダー
・これから福祉・介護サービスを立ち上げようとしている経営・起業家

提供する価値・伝えたい事

・チームビルディングには理論があります。経験とカンに頼らない方法でチーム作りをすることが大切です。
・チームのビジョンを共有し、適切なコーチングをする。そして哲学を持って、現場に権限のある組織作りを
すれば、最高のサービスを提供するためのチームビルディングが可能になります。
・人が集まり、人が辞めない魅力あるチーム作りのポイントを、わかりやすくお伝えします。

内 容

【導入/イントロダクション】
福祉・介護の現場で、こんな悩みありませんか?

【講演本編】
・ポイントその1:「ビジョンを描き、共有する」
・ポイントその2:「ほったらかさないコーチング」
・ポイントその3:「現場に権限がある組織づくり」
・ポイントその4:「スタッフを導くための哲学」
・ポイントその5:「人を育てるスタッフを育てる」
・社会福祉法人光朔会オリンピアでの実践

【おわりに】
・講演で取り上げた本の紹介

根拠・関連する活動歴

・社会福祉法人の経営者として、年商16億円、14拠点、従業員320人の組織に育て上げた。
・福祉経営、福祉人材コンサルタントとして、これまで数多くの福祉サービス事業所の人材育成のアドバイスや職員研修を実施してきた。

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