福祉・介護現場の人材確保と育成手法
―採用困難の時代と、高離職率に立ち向かうために

山口 宰 やまぐちつかさ

社会福祉法人光朔会オリンピア 常務理事
神戸国際大学経済学部国際文化ビジネス
観光学科 准教授

想定する対象者

・人材確保・人材育成に悩む福祉・介護サービス事業の経営者、管理職、現場リーダー
・これから福祉・介護サービスを立ち上げようとしている経営者・起業家

提供する価値・伝えたい事

・人材確保・人材育成には理論があります。理論に基づいて行動を起こせば、必ず結果は変わります。
・自分たちの組織の強み・弱みを知り、強みを生かし弱みをカバーする戦略を立てることが必要です。
・人材採用の秘訣は「大量にアクションを起こすこと!」
・スタッフが辞めてしまうのには必ず理由があります。そこを改善しなければ、新規採用は役に立ちません。

内 容

【導入/イントロダクション】
・日本の少子高齢化の現状と課題

【本編】
・高齢者福祉を支える人材とその育成
・人材採用のための理論と戦略
・人材採用の具体的方法論
 (ハローワーク・就職活動サイト・求人誌/求人広告・求人チラシ・スカウト型求人・人材紹介会社・知り合い紹介作戦など)
・EPAによる外国人介護士の導入

【おわりに】
・社会福祉法人光朔会オリンピアでの実践

根拠・関連する活動歴

・社会福祉法人の経営者として、年商16億円、14拠点、従業員320人の組織に育て上げた。
・福祉経営、福祉人材コンサルタントとして、これまで数多くの福祉サービス事業所育成の人材採用・人材育成にアドバイスを実施してきた。

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